カーボンニュートラル
名取製作所は、地球温暖化対策として温室効果ガスの削減に取り組んでいます。
再生可能エネルギーの最大利用
太陽光発電の導入
社用車にEV自動車を導入 (予定)
蓄電池の導入 (予定)
太陽光発電導入の背景
気候変動が年々深刻化している中で、世界的にも脱炭素化の流れが加速しています。
名取製作所でも受け身ではない取り組みが重要だと考え、再生可能エネルギーとして2019年に久喜工場の屋根に太陽光発電設置しました。
名取製作所でも受け身ではない取り組みが重要だと考え、再生可能エネルギーとして2019年に久喜工場の屋根に太陽光発電設置しました。
年度 | 太陽光発電 / 使用総エネルギー |
2020 | 15 (%) |
2021 | 14 (%) |
2022 | 12 (%) |
今後の取組み
太陽光パネルの増設など、既存電力から再生可能エネルギーへの転換に取り組み、将来的にはクリーンエネルギーの導入も検討しています。
エネルギー消費量削減
LED照明への切り替え
設備の適性整備と日常点検
(インバーターコンプレッサーなど)
(インバーターコンプレッサーなど)
社員一人ひとりの取り組み
(こまめな電源OFF、高速シャッターによる空調温度の維持など)
(こまめな電源OFF、高速シャッターによる空調温度の維持など)
一人ひとりの取り組み
13%の削減に成功!
13%の削減に成功!
・LED照明への切り替えや、空調設備の適正利用によって、13%の使用量削減に成功しました。高速シャッターの導入によって、夏の間、空調によって冷やされた空気が外に逃げることを防いだことも、電気代の節約につながりました。これは、働く人々にとっても最適な温度が保たれることで、働きやすい環境を整えています。
資源の最大活用
・生産管理、プロセス管理による良品率の向上
・DXによるコピー用紙の削減
生産管理、プロセス管理による良品率の向上
・生産現場の IOT 化を推進し、生産プロセスのばらつきの可視化から、現場の人に注目した生産プロセスを可視化する情報基盤「MI」を開発、現場で働く人に“気づき”をもたらすことで現場力が上がり、良品率が向上しました。工場が持つ最大能力を探り出し運用することが可能となりました。